特許費用をAIにより予測、確度の高い財務戦略策定に貢献


次年度に発生する特許費用をAIにより予測するアルゴリズムを開発、従来は困難であった権利化処理手続きに関わる費用の予測を可能とし、確度の高い財務戦略の策定に貢献します。

次年度に発生する特許費用の予測アルゴリズム

INPUT 1 : 検索ツールから

特許庁に係属審査中の出願ステイタス一覧を作成

INPUT 2 : 自社DBから

アクションごとの平均処理単価

案件ごとに最新のアクションを設定

アクションの種類ごとに最適な予測方法を選択

次期アクション種とその発生時期及び回数を予測

予測されたアクションに平均処理単価を乗じ案件ごとの費用を予測

全案件のコストの積算により自社の次年度発生コストを予測

OUTPUT
次年度に発生する中間処理費用を、最良の精度で予測

提供できる顧客価値
確度の高い財務戦略の策定